感度高め女子は女神
世界中(いや、日本中)のみなさま、おはようございます
先日、久しぶりに“良いセックス”をしました
お相手は、磨かれたハビトゥスの持ち主で、簡単に言うと坊ちゃまです
ハイスペックなのは素敵ですが、それに加えてセックスの経験が乏しいところも魅力の1つでした
ようするに、純朴男子なわけですよ
彼とのセックスに持ち込むまでに、どんな言葉を使えば上手くいくのか考えるのが
私の楽しみでもありました
「ももちゃん、僕もオトコなんだよ?」
とは言うものの、触れてこないどころか、距離感を保つあたり可愛くて、可愛くて・・・
獲物にしか見えなかったのです
(わたし、低スペック肉食系男子はくたばれ派です)
とまあ、内容の描写はメンドクサイの一言に尽きるので省きます
行為が終わった後、彼が「ももちゃん、感度良いんだね。すごく可愛かった」と真顔で言ってきました
彼の経験が乏しいのを知っているので「あー、A君が当たりってのもあるけど、感度良い女子は初心者向けだよね。練習するにはもってこいだ。」と、素で答えてみました
彼は「練習とか悲しいこと言わないでよ・・・」と、本当に悲しそうな眼で私を見ていました
あれ?
あれ?
彼は私の言葉の意図を理解していない。
なぜなら、行為中・・・
可能な限り私の好みになるよう言及していた上でのセックスです
彼の思いやりもありますが、慣れていないのは分かります
裏を返せば「まあ、君は初心者レベルだけど伸びしろあるから頑張れよ」という評価をくだしたわけです
そこに気付かないあたり“彼らしい”のですが・・・
感度が良い女子は、初心者でも取り扱いやすく易しいのは事実です
つまるところ、「感度高め女子は初心者男子の女神」なのです
自分に自信がない男子は、女神を探すことをおすすめします
それでは、ごきげんよう