感度高め女子は女神

世界中(いや、日本中)のみなさま、おはようございます

 

先日、久しぶりに“良いセックス”をしました

 

お相手は、磨かれたハビトゥスの持ち主で、簡単に言うと坊ちゃまです

 

ハイスペックなのは素敵ですが、それに加えてセックスの経験が乏しいところも魅力の1つでした

 

ようするに、純朴男子なわけですよ

 

彼とのセックスに持ち込むまでに、どんな言葉を使えば上手くいくのか考えるのが

 

私の楽しみでもありました

 

「ももちゃん、僕もオトコなんだよ?」

 

とは言うものの、触れてこないどころか、距離感を保つあたり可愛くて、可愛くて・・・

 

獲物にしか見えなかったのです

 

(わたし、低スペック肉食系男子はくたばれ派です)

 

 

とまあ、内容の描写はメンドクサイの一言に尽きるので省きます

 

行為が終わった後、彼が「ももちゃん、感度良いんだね。すごく可愛かった」と真顔で言ってきました

 

彼の経験が乏しいのを知っているので「あー、A君が当たりってのもあるけど、感度良い女子は初心者向けだよね。練習するにはもってこいだ。」と、素で答えてみました

 

彼は「練習とか悲しいこと言わないでよ・・・」と、本当に悲しそうな眼で私を見ていました

 

 

あれ?

 

あれ?

 

彼は私の言葉の意図を理解していない。

 

なぜなら、行為中・・・

可能な限り私の好みになるよう言及していた上でのセックスです

 

彼の思いやりもありますが、慣れていないのは分かります

 

 

裏を返せば「まあ、君は初心者レベルだけど伸びしろあるから頑張れよ」という評価をくだしたわけです

 

そこに気付かないあたり“彼らしい”のですが・・・

 

感度が良い女子は、初心者でも取り扱いやすく易しいのは事実です

 

つまるところ、「感度高め女子は初心者男子の女神」なのです

 

自分に自信がない男子は、女神を探すことをおすすめします

 

それでは、ごきげんよう

はじめまして、というくだらない挨拶

はじめまして

 

桃沢です、アラサー入行組の88世代です

 

 

趣味は“男漁り”とか言ってみたいものですが、

 

そんな事を言えるほど、イケてる人生を送っていない現状があります

 

悲しい・・・・・

 

さて、アラサーにもなると「はじめまして」という、くだらない挨拶を何度繰り返して

 

生きてきたか分かりません

 

 

「はじめまして」が「次」に繋がるとも言えませんし、

 

とはいえ、愛想良くなんて簡単には出来ません

 

先日、友人の旦那と、その友達と3人で飲む機会がありました

 

「はじめまして」とは言ってみるものの、恋愛にも発展しない、

 

自分に何のメリットも無さそうな男子との飲み会ほど・・・

 

“退屈”なものはありません

 

 

ゲスい話をすると、親しい友人の旦那の友達なんて、

 

セフレになることも無いですし、正直なところ微妙なポジションです

 

彼らは、自分たち“イケてる”と思いたいのでしょう

 

それを“底辺”であるアラサーの私が、どう思っているのかなんてお構いなしなのです

 

次に発展する、何か学べるような「はじめまして」をしたいものですね

 

 

では、ごきげんよう